2008-03-01 (Sat)
「はてなグループ」には発展の余地が多々ありますね
「はてなグループ」の日記には制限が多くてがっかりします。正直、ここまでとは思っていませんでした。他のグループウェアと比べても決して使いやすいわけじゃありませんし、早い内に無所属の d:id:orzccc に戻ってしまおうかと考えないこともありません。はてさて。
具体的には、特に「ブログモード」が無い点と、グループ全体の日記のフィードを吐いてくれない点でやきもきします。加えて、先ほど「キーワードクラウドモジュール」(<hatena name="keywordcloud" template="hatena-module">)を使いたかったのにエラーメッセージ「Error : keywordcloud module is not found.」が表示されて憤慨した勢いでこの文章を書きました。今は若干反省しています。
「PHP - XML_XSLT2Processor」プロジェクトと XSLT を応援しています
Java で書かれた XSLT 2.0 の処理系「Saxon」と「AltovaXML」の PHP ラッパ「PHP - XML_XSLT2Processor」を発見し、Java 以外で実行できるようになったことがあまりに嬉しかったので、早速ドキュメントを読み、続いて以下のようなメールを開発者に発射しました。要約すると、「作ってくれて嬉しいよ。邦訳版のドキュメントが必要なら作業中の俺との連絡方法とか教えてくれろ」という内容です。
Date: Sun, 2 Mar 2008 04:06:54 +0900 To: boen_robot at users.sourceforge.net Subject: PHP - XML_XSLT2Processor's Translation in Japanese Hello, I reached http://sourceforge.net/projects/xslt2processor/ today and feel so glad to know that XSLT 2.0 is now able to be used from a language other than Java:p If you would like to have a Japanese translation of the documents in the project, such as "getting started" and functions, please let me know with any requirements and/or ways to communicate with me before/during/after my commission. Regards, -- KANAI, "Hiro" Hironobu (金井 大延) ACCEPT-LANGUAGE: ja-JP, en-US;q=0.9 SKYPE: orzccc IRC: #xslt @ IRCNet (i.e. irc.media.kyoto-u.ac.jp (with the server password, ********))
この機に、長らく頓挫していた XSLT 2.0 ベースのへたれウェブサービスプラットフォーム開発を再開して、あわよくば CodeRepos 辺りで公開しようかなぁなんて。再開しました。絶賛設計中につき要望・批判大歓迎。
誰か、PHP 以外の言語でもラッパ書いてくれないかなぁ。俺はとりあえず英語と日本語でドキュメントがりがり書いていくからさ、XSLT をもっと広めましょうよ。常に最適解じゃなく、功罪あるにしても、XSLT ひいては XML 及びその関連技術は腐らせるに惜しい技術だと思うんですよ。d:id:cho45 とか、どうよ。
お絵描きじゃない Web デザイン勉強会 (仮) やります
よりアクセスし易く・使い易く・読み易いウェブページやウェブアプリケーションを作る際に欠かせない「情報設計 (IA)」 や「ユーザーエクスペリエンス (UX) デザイン」などなどの知識や意義を共有しさらに発展させるための勉強会を催そうと思います。
背景と経緯
「ウェブ制作」や「ウェブデザイン」はウェブというメディアを用いて様々な目的を達成するためのプロセスを設計し実装することだと思うのですが、現状では所謂「ウェブデザイナー」の課題や関心が「どうやって背景の角を丸くするか」や「どうやってオーサリングツールを巧く使うか」といった極々一部に偏っているように見え、本来は互いを補完し横断的に活動すべきはずの仲間から「ウェブデザイナー(笑)」だとか「マークアップエンジニア(笑)」などと揶揄されている節が見られます。
前々からこれをなんとか改善できないかなぁと考えていて、昨夜 Ustream で「ウェブのユーザーインターフェイスを作る人がお互いに知見を深める勉強会やるかー」と呟いたところ、bA の kotarok がいち早く賛同し、夜通し話し合いました。
タイトルや形式などのアイデア募集
どういう形で勉強会を行うかを考えたとき、「『1000人スピーカプロジェクト』の中でそういうテーマに特化した会を設けてもらうのはどうか lang:ja」という案も挙がりました。しかし d:id:amachang に相談してみたところ、成程「話したい人」に焦点を当てた 1000speakers と意見交換を主体にした今回の試みはちょっと雰囲気が違うなぁと思い直し、代わりに相互乗り入れと応援を約束しそして 1000speakers と同じように「どう書く?org」の Wiki にページを置かせていただけないかと d:id:nishiohirokazu さんに打診してもらえることになりました。d:id:amachang に多謝! d:id:nishiohirokazu:20080302:1204426858 で許可をいただきました。関係者と最終的にどうするかを検討したいと思います。多謝多謝!!
さて、会場はどうしましょう。会議のタイトルは? とりあえずオープンでフリーなのは絶対条件。リアルタイム配信はもちろん、録画・編集して配信も是非したいですね。
議題は、多くの人に新たな知識や他分野の人間に興味を持って当事者として入り込みやすくするためになるべくプラクティカルなものにしたいなぁと思っています。実装者が大勢集まって抽象的なことを「話し合い」たくはないですし。壇上に立った人のアカデミックな話をフムフムと聴く機会は別にあって良いなぁと思います。まぁ色々やりましょう。
たとえ小規模でも着実に成果のあるものにするため、広くご意見・ご要望求ム。協力者や参加希望者もぼちぼち募集します。
おまけ
三人のチャットをダイジェストで。(読みやすくするために一部の発言順序や句読点記号を改変してあります)
- 06:23 kotarok
- デザイナーっぽい人とエンジニアっぽい人混ぜてどっちの耳目もそれなりに引く感じがいいかもねー
- 06:23 kotarok
- お互い「あの人たちこういう事考えてるんだー」って感じで。
- 6:51:23 i_orzccc
- 表層的な部分って個人のノウハウと慣習ばかり積み重なって、どうしてそうあるべきなのかって研究があまり目立たない
- 6:51:47 kotaro
- されてるけど、知ってる人と知ってない人が断絶してる、ってことね。
- 6:52:02 amachang
- なるほどねー。
- 6:52:18 kotaro
- というか、そういうのあるんだよ、っという方向かな。
- 6:52:11 i_orzccc
- 強調一つとっても、「太字がいいの?」「色も変えるべき?」「下線は?」とかを認識して分析してフィードバック受けて発展させてる人ってあまりなくて
- 6:52:29 amachang
- うんうん
- 6:54:05 i_orzccc
- 「ローカルナビって必要なの? だとしたらどこにどんな風に置くべき? 上? 下? 左? 右? それぞれどんな利点と欠点があるの?」とか
- 6:54:19 i_orzccc
- 意識している人としていない人のギャップが激しい
- 6:54:31 amachang
- なるほどね
- 6:54:23 amachang
- 「鍋とは何が違うの?」とか
- 6:54:43 kotaro
- ちがうよ。全然ちがうよ!
- 6:54:52 amachang
- え!あ!ほんとだ!
- 6:54:51 i_orzccc
- 「取っ手はアルミ? 鉄? 木?」とか
- 6:55:04 amachang
- ざわ…
- 6:55:21 i_orzccc
- 慣習的になんとなくアルミを使うんじゃなくて、ちゃんと「熱が伝わりづらいから」と理由を認識させたい
- 6:55:43 kotaro
- 凄くシームレスに鍋メタファが導入される瞬間を目撃した。